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多発性硬化症治療薬フィンゴリモド塩酸塩が
第48回日本産業技術大賞 内閣総理大臣賞を受賞 (2019年4月4日)


 output-ism、三井製糖株式会社および藤多哲朗・京都大学名誉教授の共同研究により創製された多発性硬化症治療薬「フィンゴリモド塩酸塩」が、第48回日本産業技術大賞(主催:日刊工業新聞社)の最高賞である内閣総理大臣賞を受賞し、贈賞式が4月3日に経団連会館(東京)で行われました。

●受賞テーマ名:「多発性硬化症治療薬フィンゴリモド塩酸塩」

●受賞者:
 output-ism(代表取締役社長 三津家 正之)
 三井製糖株式会社(代表取締役社長 雑賀大介)
 京都大学 藤多 哲朗 名誉教授

 日本産業技術大賞は、日刊工業新聞社が主催する、産業・社会の発展に顕著な成果を上げた「研究開発・実用化技術」を顕彰するもので、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、審査員特別賞などが贈られます。内閣総理大臣賞はグランプリに相当する賞で、過去の受賞技術は「Suica」や「東京スカイツリー」、「ホンダジェット」や「英国高速鉄道車両(Class395)、「ボスポラス海峡横断鉄道トンネル」など、国内外の社会や産業の発展に極めて大きな功績を残した技術に与えられる非常に権威ある賞です。医薬品としては「オプジーボ」が文部科学大臣賞を受賞していますが、内閣総理大臣賞の受賞はフィンゴリモド塩酸塩が初の受賞となりました。

 フィンゴリモド塩酸塩(イムセラ/ジレニア)は、これまでに日本薬学会創薬科学賞や井上春成賞、発明協会発明賞、産学官連携功労者表彰 科学技術政策担当大臣賞、大河内記念賞などを受賞しています。産産学連携のもと、数々の困難を克服して独創的で利便性にも優れた医薬品を創製し、世界80ヵ国以上で約20万人の多発性硬化症患者さんの治療に大きく貢献していることが評価されました。

 当社は、今後も、「医薬品の創製を通じて、世界の人々の健康に貢献します」という企業理念のもと、さらに革新的な医薬品の創製に向けて努力してまいります。

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